春になったら
- アーティスト: miwa
- 出版社/メーカー: SMR
- 発売日: 2011/02/23
- メディア: CD
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さて、本題。
最初の時計の写真。これは、hiroが出た中学校の武道場の時計。こいつのウラには、hiroが穴あけた跡がある。
実は、出来て一ヶ月の武道場の壁に穴をあけた人だ。笑
そして、先日、中学校の稽古に久々に参加させてもらった。そんときに撮った写真。
hiroの出た中学校の剣道部は、先生がほぼ毎日面をつけてくれるのが当たり前なんだが、高校入って当たり前じゃないことを知った。
とても恵まれた環境でやっていたことも知らず、テキトーにやってきたを後悔してたりする。
そんな中学校の先生の稽古後の話で一番記憶に残っているのは、「人は、水と同じで楽な方に流れる」。
楽したいのが人間。だけど、踏ん張ることができないといけない。
それは、人それぞれだと思う。
hiroみたいな学生だったら勉強とか。(こんなこと書いてていいのか?自分。勉強してないぞ‼︎)野球選手ならノックとか。
スフィアのような声優さんだったら、台本読むこととか。9nineのようなアイドルならダンスの練習とか。
それぞれ、違う道だけれど努力した人だけが勝てるんだと思う。
頑張らんといかんね。
そして、そんな先生は、先日訪れたときも、「努力は、自分が評価するのではなく、人が評価するもんだ」と言われてた。
そうだと思った。東大とか受ける人たちは、「何時間勉強した?」と聞くと、「そんなしてませんよ。」って言うらしい。そこで具体的に言わせると。「平日で6時間しかしてません。」って平気で言うらしい。 「しか」ってなんだよ‼︎
多くの人がすごい勉強してるって思うと思う。
これが人が評価するってことなんだと思った。
それがいろんな世界であるんだと思う。
ホントに先日訪れてよかったと思った。
剣道以外に生き方を学んだ気がした。