3.11 9nineの思い - ひろっと日記

東日本大震災から3年。

9nineのみなさんのつぶやきがある。

Twitterリツイートすればいいだけの話だが、あえてブログで書くことにしたよ。

少し遠い…。

常磐線は、未だに全線運行していない。

浜通りの中心都市いわきまで上野からスーパーひたちで約2時間。

ホントに少し遠い。

宮城や岩手は、新幹線使ってももう少しかかるのかな？

生活が豊かになった一方、この電車たちを動かす電気を作る（電車のためではないだろうが）発電所の事故。

本当に生活は豊かになったのだろうか？

ものは、豊かになったかもしれないが、人の心は、豊かには、ならなかったのでは、ないだろうか？

なにかしら、不安はあったのかなと思う。避難した人も多かったようだし。

もちのろん、ボランティア活動をしたり、支援物資が届いたりといった温かい出来事もあった。

そんな物資を順番守って受け取る姿に海外は、感動したらしい。

これは、日本が世界に誇れることの一つのような気がする。

当たりまえ。

hiroのような人間にとっては、ブログ書いたり、スフィアや9nineなどの情報を集めるのが日常だったりする。

でも、それができるのは、ネットがあるから。そのネットにつなぐには、電気がいる。電気がなかったら、何もできない非力な人間なんだ。彼女たちの歌声さえも聞けない。ボルタ電池だったっけ？作るのもありだけど、とても繋げるほどの電気は、作れないと思う。

だから、当たりまえが幸せなんだなと思う。

西脇氏のこのつぶやきは、吉井氏と同じく、当たりまえが幸せであることを再認識させてくれるつぶやき。

hiroが佐武氏の誕生日会での村田氏の珍行動の話を聞いて笑ってられるのも何気ないが、幸せなこと。

川島氏も当たりまえについてのつぶやきに感じた。

イルカって答えられるのも、手は、4で口は3って言えるのも当たりまえじゃない。（あってるよね？逆だったっけ？）

P.S. そんな、当たりまえの日常でも、非常時も日本という、狭い国に住んでる我らは、運命共同体なのかも知れないので、このCDを紹介しておこう。